精神障害者の地域生活を支援する

機関紙「ちょっと見て」Web版

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NPO法人ハートフルの機関紙「ちょっと見て」は、2001年6月に創刊号を発行し、毎年、3月6月9月12月と、季刊で発行しています。法人を支えてくださっている会員の皆さんや、関係機関には毎回郵送させていただいております。

ハートフルの貴重な活動記録でもあります。このホームページにもその内容の一部をご紹介させていただきます。

是非ごらんください。

2016年6月 No56 

EXPO CITY にいってきました! ハートフルクラブ

メンバーさん主体で、行先含め必要事項などを決めて、皆で楽しんでいる土曜開所。
今回は、メンバー13名スタッフ2名が、JRと阪急の2経路で「ニフレル」に行ってきました。

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〇大阪吹田まで外出したのは、久しぶりで良い天気で気持ち良かったです。「ニフレル」は可愛い魚や、変わった生き物がたくさん居て珍しく、おもしろかったです。「ららぽーと」も見る所が沢山あって少しショッピングも出来て楽しい一日となりました。(M・K)
〇水族館に行きましたが、最初から小魚やハリセンボンが、すごくかわいくて、とても良かったです。(refinement)
〇いろいろな店があって良かったです。(Y・S)

新スタッフ紹介  ふるふる

初めまして。3月より<手づくり工房 ふるふる>で生活支援員として働かさせていただいている藤本貴士です。まだ、お会いしていない方も多く、私のことをもっと皆様に知っていただきたいので簡単にプロフィールをまとめてみます。
  ・好きな食べ物・・・第1位:焼肉 第2位:お寿司 第3位:ハンバーグ
  ・嫌いな食べ物・・・第1位:パクチー 第2位:玉ねぎ 第3位:セロリ
  ・好きな漫画 ・・・第1位:20世紀少年 第2位:うしおととら 第3位:キングダム
  ・好きな歌手 ・・・第1位:コブクロ 第2位:ケツメイシ 第3位:玉置浩二
まだまだ、書き足りないですが、皆様にお会いできる機会がありましたらたくさんの話ができたらと思っています。わからないことも多く、たくさんのスタッフ、メンバーさんに迷惑をおかけしますが共に成長していけたら、と思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

トライやるウイーク

5/23(月)から27(金)まで2人の中学2年生の職場体験事業がありました。
普段学校では椅子に座っていることが多い為、立ち仕事に「足が痛い」「背中が痛い」と若者らしからぬ声が聞こえてきましたが、1週間遅刻もせず、元気よく通われました。
2日目以降には自ら声がけも出来る様になり、メンバーさんともおしゃべりをしたり、作業も楽しんでいました。
この体験を通して、将来の職業探しに役立てばいいなとも思う1週間でした。優しく受け入れ、教えて頂いたメンバーさん達、ありがとうございました。

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「もうすぐ就職です!!」くりくり

 いつかは就職しないといけないなぁと漠然とおもっていたけど、目標もなく自分では足を踏み出すことはできませんでした。
紆余曲折あって就職活動を始めるきっかけも降ってわいたような出来事でしたが、くりくりの方のアドバイスでくりくりにも毎日通い就労を目指すことになりました。
ハローワークが主催するセミナーに参加したり、職業センターで職業評価を受けたりしました。履歴書の書き方をチェックしてもらい、企業の見学に同行しもらい、いよいよ実習させていただく運びとなりました。
アイビーと職センのジョブコーチ支援を受け働き就職して、ゆくゆくは自立していけるよう頑張りたいたいと思います。 (タマニャン)

応援しています。
くりくりの就労支援には「10のステップ」があります。タマニャンさんは、平成24年10月に利用開始されてから「10のステップ」を自分のペースで歩まれ就職に結びつきました。
くりくりでは週20時間の作業実績を積み、兵庫セルプの実習や企業実習の体験に参加した事で、具体的な就労のイメージができ自分にもできるという自信がついたようです。ご自分の「将来は自立して生活がしたい」という目標に向かって頑張って下さい。

             職業指導員 清水由美

3月19日(土) OB OG交流会を開きました!!(グループホーム上ケ原)

♥昨年より「やどかりプロジェクト番外編」と称して、グループホームOB OGさん達のお宅を見学訪問させて頂いております。
このプログラムを心待ちにして、一人暮らしに夢膨らませるメンバーさんもいます。
それもこれも、快く見学訪問を引き受けて下さったOB OGさんのご協力が  あってこそ・・・。

♥そんなOB OGさんに呼びかけた初めての交流会。4名の方から「行きます~」と嬉しいお返事を頂き、世話人念願の集いが実現しました。
ホームでは毎日顔を会わせていたのに、久しぶりに会うとちょっと照れちゃいましたが、食堂のテーブルに座ると、またたく間にホームの日常が戻って来たようでした。

♥近況報告、一人暮らしで困ったことなど、話は尽きません。いろいろなことがありながらも、日々の暮らしを積み上げているみなさんのお話は、それぞれに宝物になっていくことでしょう。
その宝物を、これからも ホームのメンバーさんに、そして私達 世話人にも 少しだけ見せてほしい・・・そんなOB OGさんの輪が大きくなればなぁと考えています。

♥グループホームには、一人暮らしの準備をするための「施設」という側面もありますが、やはり基本は「ホーム」= 「家」です。
知らない者同士が、縁あってひとつ屋根の下で暮らす、楽しいことばかりではないけれど、しんどいことばかりでもない、そんなワイワイ感を楽しめる「ホーム」でありたいと思う今日この頃です。  

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2016年3月 No55 

知ってますか?ハートフルクラブ

 ハートフルクラブには「リラルーム」という場所があります!
「『リラックスできる部屋が欲しいッ!』 という声があがり、部屋の名前をメンバーから募ったところ E・Mさんの提案で、リラックスルーム… 縮めて<リラルーム>が誕生しました。最初はあまりメンバーが来なかった」(06u145さん談)と、開所当時を知る方の感想です。

 それから約12年、今利用している方々に感想を聞きました。

○初めての時は知らない人だらけで、話も「何を話すればいいか」悩んで、座っていながら固まっていました。先輩達に話しかけて貰い、話が出来る様になり緊張も緩みました。シフト中では見られない表情だったり会話だったりと、リラックスして笑顔で過ごせる場所になりました。(H・Sさん)

○シフト前にゆっくりできる場所(T・Hさん)

○B型で働いている方とも交流がとれる(T・Nさん)

○皆と楽しく、DVD観たり、ご飯が食べられる。共通の話題があって嬉しかった。(H・Mさん)

○色々な人と仲間になって、楽しく会話出来て、長時間あいていてすごく快適な空間(Y・Sさん)

○広くてゆっくりくつろげる ○シフトがなくても来れる ○家族的 ○色々な人の出入りがある…

現在のリラルームはメンバーにとって「なくてはならない、大切な場所」です❤

ふるふる新年会

 新たな年を迎えて気が付けば、もう2ヶ月が経とうとしています。
  昨年一年間に大変お世話になったボランティアの方々をお迎えして恒例の新年会を開くことができました。
 日頃の感謝の気持ちを改めて伝える事のできる絶好の機会!そして、忙しい日頃の作業の中ではめったにできない趣味や旅行といったプライベートな会話を存分に楽しめました!!

『エッ、○○さん、そんな趣味があったんですか!?』などなど、お互いの意外な面を知ることができました。
さらに、ふるふるを卒業したOB・OGの方たちも時間をぬって駆けつけてくれました。久し振りの対面に胸を弾ませたり、初対面で少し緊張してかしこまっていたりとメンバーさんによっていろいろな反応でしたが、それぞれの近況を報告しあって最後は今年の抱負をみんなの前で宣言しました。

 美味しい料理を食べて、身も心も新たな気持ちになれるとても良い時間を過ごすことができました。
みなさんと一緒に大きな飛躍ができる一年にできたらと切に感じた一日でした。

「内職フル回転! 昼は荷揚げの時間です」 クリーンハウスくりくり

 「もっと工賃を稼ぎたい」利用者のみなさんのこの言葉に後押しされて、くりくりの内職はこの5年で大きく変化しました。

 座って行っていた作業は立ち仕事へ、ソファーを撤去し効率よく動けるスペースを作り、働きやすくなるよう工夫を重ねてきました。
 そして今では昼12:30からの15分間、作業の準備を行うようになりました。1F倉庫から段ボール箱を運ぶ人、2Fで箱から資材を出す人、出たゴミを集める人など自分のできる事、得意な事に力を発揮し全員参加で一斉に取りかかっています。

 この作業準備を行うようになって内職スピードは大幅アップ!

 さらには毎日段ボール25箱分を納品できるほど出来高も増えたため、納品用の車もバネットからキャラバンに替えました。

 これからも少しでも工賃アップにつながるよう、様々な取り組みを行っていきたいと考えています。

うらら版 ☆となりのお昼ご飯

 みなさん、お昼は何を食べていますか?毎日、あれを食べようか、これを食べようか、迷いつつ何を食べるかは、楽しみのひとつですよね。そこで、今回は、うららのメンバーさんのお昼ご飯を紹介したいと思います。
 お弁当も十人十色、個性がありますね。みなさんのお昼の参考(?)になれば幸いです❤

さぽーとくらぶ紡 の 利用者さまの声

 あやまってキャベツのかわりに自分の手を切って以来、包丁が持てないでいました。

 訪問看護師さんに「これからは自活していかなければいけないのだから、料理は一人でも出来なければいけない」と説教され、それが奮起となって頑張る気持ちに変わりました。
 初めはヘルパーさんと二人、黙々と材料を切っていました。献立も鍋物が多かったです。
 ヘルパーさんと共に調理を始めて4年程経った頃、或る日、私は話しながら下ごしらえしている自分に気付きました。
 こんな日が来るとは想像もしてもいませんでした。ヘルパーさんはとても喜んで下さり、私自身もとても嬉しかったです。

 親が年老いて弱ってきていることや、その他日常の何気ないことも、共に悲しみ、共に喜んで下さるヘルパーさんがいて下さり、心の支えとなっております。多くの人に支えられ、何とか自活しております。自分のペースを崩さず、これからもやってゆければと思っております。(M.T)

一人暮らし 始めました。 その2 グループホーム上ヶ原

 念願の公営住宅に当選、昨年12月に退去された楽人(ペンネーム/らくと)さんが、先日久しぶりに顔を見せてくれました。新しい生活、楽しんでおられるようです。

 その一部を紹介します。

❤引越しをして、嬉しかったことは何ですか?
⇒どこでも「住めば都」と思っていますが、広い部屋で良かったです。友達を呼べるのが嬉しい!早速、地元の親友を招待し、お気に入りのほうじ茶でもてなしました。
 夕方4時から朝までと、自分の時間が増えたことが、何より嬉しいです!

❤一人暮らしをめざしているみなさんに、何かアドバイスはありますか?
⇒しんどいこともあると思います。僕も2年半グループホームで過ごして、外に出にくい時期、億劫なこともありましたが、体調管理に気をつけて、新しい生活に踏み出した時、楽しい気持ちに変わって来ました

「楽人(らくと)さんの新居見たいです!」と、楽人さん宅見学を心待ちにしているメンバーさんもいます。

OB・OG宅訪問プログラム「やどかりプロジェクト番外編」もお楽しみ企画になりつつありますね。

楽人さ~~ん、みんなで押し掛けますからね、またよろしくお願いします。

♡♥♡楽人さんから寄せられた、「旅立ち」のお手紙も紹介させて頂きます♡♥♡
2年半は私にとって、かけがえのない大切な時間でした。一人暮らしに向け、一番気を付けたのは体調管理でした。大きく崩れることなく過ごせて、本当に良かったと思います。今は一人での生活を楽しんでいます。気持ちもすがすがしく、以前より意欲的で、楽しく明るくなりました。今後は雑貨、カフェ、居酒屋巡りをしたいです。オシャレもどんどんしていきます。このように自分が変われたのもサポートして下さった方々のお陰です。本当に有難うございました。(楽人)

ピアっこだより №9

★精神しょうがい者ピアサポーター養成研修・相談会をしました‼
 H27年12月12日(土)に保健所で精神しょうがい者ピアサポーター養成研修・相談会をしました。
 当日は西宮市内から当事者17名、支援者9名が参加してくれました。兵庫県豊岡保健所の柳尚夫所長や、輪っふるピアサポーターと関わって退院された方からの講義をいただきました。

 終了後、当事者からは「当事者である自分が役に立てるかもしれないと思えた」支援者からは「精神障害者なら誰でもピアサポーターになれるという柳所長の言葉に『この人ムリかも…』と考えていた自分の考えを改めたい」等の感想を頂きました。

 今後は現在の4名に加え新たなピアサポーターを迎え、さらにパワーアップして活動していきたいと思っています。

〈輪っふるピアサポーター感想〉
T さん…退院した方の話の迫力がすごすぎて圧倒された。ピアの仲間の真剣な顔が印象的。
О さん…これから一緒に活動していけるピアの仲間がこの中から出てくると思うと待ち遠しいなと思いました。                     (文責:坂本茉衣子)

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